viがこなれないのでnanoインストールした
GCE上でCentOSを立ち上げて、設定を行っていたが、viになれず、nanoをインストールして対応した。
ちなみにGCEでCentOS7でVMインスタンスを設定したが、viはデフォルトあったが、nanoはインストールが必要だった。(常識・・・?)
参考
以下のブログを参考にさせていただいた。
nanoとは?
- ターミナル上で利用可能なviよりメモ帳慣れした人に向いている軽量エディタ
viはチュートリアルをやってみたことがあるが、確かにカーソル移動時のキー操作など指の移動が少なくて済むのだが、モード変更がイマイチなれなかった。また通常コーディングではVSCode利用中のため、ちょっとしたVMの設定変更する程度であるとnanoで十分であるため、こちらにした。
インストール
yum install nano
ログインユーザーの権限次第ではインストール権限がないことがあるのでその場合は
sudo yum install nano
でインストール可能。自分の設定環境では後者だった。
操作
操作自体はメモ帳やVSCodeのキーバインド未設定時に近く、迷わず作業できた。
保存なども画面の下部分にガイドがあるため、それに従って実行すると都度ガイドメッセージが出たので、迷わなかった。